DTMの話|初心者向けバッキングギターの打ち込み方(その2:コードストローク)

シカクドットです。

 

この記事の続きです。

 

shikaku-dot.hatenablog.jp

 

 

 

ギターのコードストロークの打ち込み方について説明します。 

 

 

打ち込み手順

元となるコード進行を準備

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そもそもなんのコードを弾くかを一番最初に決めてないといけません。

G→Em→A→Dの進行を用意しました。

 

 

 

ギターコードの実音に変換する

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ギターはコードごとに弦を押さえる手のフォームがある程度決まってます。

なのでこのコードではこの音が鳴る…というのもある程度決まっています。

 

このあたりがピアノの伴奏とは違うところですね。 

 

 

じゃあどのコードで実際に何の音が鳴っているかっていうのを調べないといけないんですが……、

 

 

そんなもん今の時代ならGoogleで…

 

えっ…

 

あっ…

 

うーん…

 

 

……思ったより見つかりにくい。マジか……。

 

 

 

 

……

 

 

 

 

……次行きます!

Cubaseなら後述、あとは調べるか、実音も載ってる楽譜見つけるか、コードフォーム表から弦1本ずつなに鳴らしているか追うか、とりあえず下から1,5,1,3,5,1度の音を積むか、etc...) 

 

 

 

リズムをつける

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さっきのだと、ジャージャージャージャーだけなので、

リズムをつけていきます。

 

ジャーは4分音符、ジャカは8分音符で、ハサミツールなどを利用してリズムをつけていきましょう。

この場合だとジャージャカジャカジャーって感じですね。

 

もちろん、曲に合うなら細かくせず、ジャージャージャージャーのままでも構わないです。

 

 

 

ストロークをつける

ギターは(ピックで弾く場合は)6本の弦が同時になることはあり得ません。

なので発音タイミングをずらして、弦をかき鳴らしている感じを加えます。

 

 

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ずれを見やすいように、1小節目だけ拡大しました。

 

128分音符で発音タイミングをずらしていったものです。つらい

 

ギターは、構えたとき上に張ってある弦(6弦)のほうが低音なので、ピックを振り下ろして鳴らすと、低い音から鳴ります。

 

表拍は低い音から、裏拍は高い音からずらしていきました。

 

 

これでギターストロークの打ち込みの完成です。

 

 

 

Cubaseでこれらの手順を簡単に行う方法

こちらについては蟻坂さんの素晴らしい記事があるのでご参照ください。

 

Cubaseで簡単!ギターのコードストロークをさくっと打ち込みする方法 | ありんこ書房

 

Cubaseのコードトラック機能と、ロジカルプリセットを使い、ギターを打ち込むことについて解説しています。