DTMの話|ピアノ打ち込みで伴奏を生っぽくするのを省力化して行う

どうもシカクドットです。

 

この記事で、

shikaku-dot.hatenablog.jp

 

ピアノ伴奏を生っぽくするのに

 

・音符の長さを3/4ほどにするか16分音符ほど短くする

・ベロシティを60から80ほどにする

・ノートの開始位置をばらけさせる

 

を押さえるとよいと書きました。

 

上2つはマウスでも問題なさそうですが、一番下のノートをずらすのが面倒です。

 

Cubaseロジカルエディター機能を使ってこれらを楽にしていこうと思います。

 

 

 

ロジカルエディターの設定手順

[MIDI]-[ロジカルエディター]からロジカルエディターを起動。

 

条件と操作を決定することで、複数のノートやパラメータを変換することができます。

 

これを次のように設定します。

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タイプ-等しい-ノート

MIDIノートに対してロジカルエディターが働きます。

 

ポジション-相対的なランダム値を加算- -10~10

MIDIノートの位置をずらします。単位はtickで480で四分音符分の長さです。

 

値2-範囲内のランダム値-60~80

値2というのは対象によって変わってくるのですが、ノートに対してはベロシティのことです。

なのでベロシティが60から80のなかのランダムな値になります。

 

長さ-掛ける-0.7500

ノートの長さが75%になります。

 

 

 

結果

ロジカルエディター右下の適用を押して、操作を適用しました。

 

まずこちらがもと打ち込んだMIDIノート

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そしてロジカルエディター適用後

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というわけでばっちりMIDIキーボード入力っぽくなりました。