自作曲解説|千編万歌

 

はじめましてシカクドットです。

年を越す前に投稿していた千編万歌の解説です。

 

目次

・コンセプト

・展開

・打ち込み

 クリック音

 ドラム

 ストリングス

 ギター

 

 コンセプト

曲を作る曲にしました。

 

歌詞に合わせて楽器が増える曲は何かしらやってみたかったですが、思ったよりロックな方向で完成しました。

 

千編万歌というタイトルは過去曲の百歌奏鳴を意識してはいます。億以上の四字熟語はほとんどなくなりますね。

 

 

展開

最初から徐々に楽器が増えるという特性上、イントロで多くの楽器を鳴らすわけにはいかないので、Aメロ歌い出しからのスタートです。

 

楽器が入ってから(0:57-)のセクションが間奏ではなくむしろイントロっぽく聞こえるようにしたかったので、Bメロがなく、すぐサビが終わるようにしました。

 

間奏の3-3-3-3-2-2でダカダカやるの案外今までやってなかったかもしれません。

 

 

打ち込み

クリック音

素の感じということで、最初に鳴るクリックとコードベタのピアノはCubase付属音源です。

 

DAW本来のクリック音を録るのを省略、付属音源からクリック感のある音としてGrooveAgentONEのGM Kitからクラベスの音色を選びました。

 

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Coarseを上げることでクリック音の高低をつけました

 

以前パーカッションをサンプラーに読み込んだ時に感じたのですが、アゴゴみたいな高低のあるパーカッションって7半音(完全5度)くらい音程差があるのがしっくり来るみたいです。

 

 

ドラム

音色づくりとしてキックとスネアにVengeanceのドラムを薄く重ねています。

Vengeanceが優れた音をしているので、ADだけで前に出る音を躍起に作るより楽ですねこれ。

 

 

ストリングス

2和音構成です。

ただし音源としては1st,2ndバイオリン音色の他に、広がりを出すのにストリングス音源をレイヤーしました。

 

 

ギター

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サビのオブリを弾いている部分

 

スライドの手打ちです。

 

今回単音、コードの切り替えにコントロールチェンジを使わず、実音で入力しました。

ギター音源はキーボードでコードを押さえると、ギターの押さえ方に従った音を出してくれますが、場合によっては直接入力したほうが単音・パワーコード・コードストロークで細かくコントロールチェンジを入れるより楽かもしれません。

 

コントロールチェンジの場合、曲の途中から再生すると奏法が切り替わってない場合もありますし。

 

 

以上、千編万歌の解説でした。ではでは。