自作曲解説|煌めく夜の舞踏会 コード進行

はじめましてシカクドットです。

 

自分の作った曲の解説です。

転調が多い曲ですが、転調が多いだけで

各キーでの進行はわりとよくあるやつだと思います。

 

目次

・サビ出だし

・イントロ

・A

・B

・サビ

・間奏

・Cメロ

 

 サビ出だし key=A

0:00- |Ⅰ|ⅤM7|Ⅴ#dim|Ⅵm7|

|Ⅴ|Ⅴ#|Ⅵ|のベースが上昇するあざとい進行を頭に持ってきた進行。

 

歌い出しで始まる前に、短いイントロが欲しかったので|Ⅴsus4|Ⅴ|を前にくっつけ、歌に入ります。

 

|Ⅰ|ⅤM7|Ⅴ#dim|Ⅵm7|とⅤがセブンスではなくメジャーセブンスになっているのは

コード進行を再確認した時、我ながらなんでだろうと思ってしまった部分なのですが、

きっとコード構成音の中にE,D#,Dという半音の動きが欲しかったんじゃないかと思います。

 

 

0:11- Ⅰ7

Ⅰ7は次のⅣへのドミナントです。

ノンダイアトニックコードですが、今回みたいに|Ⅵm|Ⅰ7|~とⅥmからつなぐとすんなり使えます

 

 

0:19- |Ⅰsus4|Ⅰ/Ⅲ|

ここは|Ⅰsus4|Ⅰ|でも別にいいのですが、

曲が終わった感を軽減するためにⅠ/Ⅲの形を取りました。

ベースが次のDコードに向かってC#,Dと半音動く形になるのもいい感じです。

 

 

 イントロ key=D 

0:21- |Ⅰ|Ⅶm7-5 Ⅲm|Ⅵm7|

アイドルマスターシンデレラガールズ1クール目OP「Star!!」と酷似しています。

 

基本は1736の進行で、

 

Star!!では

|Ⅰ|Ⅶm Ⅲ|Ⅵm7|

自分の曲のほうでは

|Ⅰ|Ⅶm7-5 Ⅲm|Ⅵm7|

 

となっています。

 

まず、1736進行の736(Ⅶ→Ⅲ→Ⅵ)の動きは移調してみるとツーファイブ(Ⅱ→Ⅴ→Ⅰ)と同じです。

 

強進行とかドミナントモーションとかツーファイブとかセカンダリードミナントとか色々概念レベルの差で言い方がありますが、理論ガチガチなのも好きじゃないのでわかるやつでわかればいいんじゃないかって思います。

 

Star!!はⅥmに向かって251の進行を、Ⅱm,Ⅴを優先して

自分の曲ではⅥmに向かってダイアトニックコードを優先して

進行したため使用しているコードに違いがあります。

 

 

0:31- |Ⅱ7 ⅥbM7| Ⅶb7|

次のAメロの始まりであるⅠに向かってⅥb,Ⅶb,Ⅰと進行するよくあるやつです。

ⅡからⅥbには繋がるのかと少し考えますが、Ⅱから次のコードを考えるのではなく、Aメロから後ろにコードを考えたためこうなりました。

 

 

Aメロ key=D→E

0:40- |Ⅳm|~

サブドミナントマイナーです。

Aメロで使うと切なくなります。

 

 

0:44- |Ⅶb|Ⅴ7|

この後Ⅱ(転調後のⅠ)に移り、キーがDからEに変わります。

Ⅴ,Ⅱの進行もⅣ,Ⅰと同じで強進行なので繋がるんだと思います。

 

転調後の進行はキーが上がってはいますが1回めの繰り返しです。

 

 

Bメロ key=E→G

0:58- |Ⅶbadd9|ⅣM7|Ⅴ7|Ⅰ|

Bメロの頭のコードにⅦbを使うことがあります。

宙に浮いた感じがするので、Aメロやサビの頭というよりはまさにBメロ向けなイメージ。

 

9thがⅠの音になるので、加えると、転調してませんよ感が足される気がします。

 

 

1:04- |Ⅶbadd9|~

key=Gに転調します。進行は転調前の進行をキー上げただけです。

 

親近調ということで、転調のためのコードの前フリはなく、コピーしてキー変えてあまりに変じゃなければOKという感じで転調しました。

 

 

1:07- |Ⅴ7|Ⅴ7|Ⅵsus4|Ⅵ|

こっちは転調の前フリ。

Ⅵsus4,Ⅵを使うと本来ダイアトニックではマイナーであるⅥが簡単にメジャーでしっくりきます。

 

サビ前で使うとⅤがⅥになるので全音上に転調できます。

 

 

 サビ key=A

1:24- |Ⅵm|Ⅵm/Ⅵb|Ⅵm/Ⅴ|Ⅳ#m7-5|

動画のコード表記が間違ってます。

1回めと同じメロディに違うコードをつけました。

Ⅵmからベースが半音ずつ下がっていきます。

 

 

間奏 key=F

2:56- |F|~

サビの終わりがⅤのとき、次のコードをⅠではなくⅥbにして転調というのは結構使えます。

このⅥbは転調後のⅠかⅣあたりになります。今回は転調後のⅠ。

 

進行自体はベースが下がっていくカノン進行なのでよくあるやつです。

 

 

Cメロ key=F

3:08- |F|~

間奏と同じカノン進行ですが、繰り返し感を減らそうとベースの動きを間奏と変えました。

 

 

3:20- |Ⅳ#m7-5|Ⅳ|~

サビのように、同じメロディでコードが別というやつです。

サビでやったⅥm以外のコードでやってみました。

 

 

3:29- |Ⅶsus4|Ⅰ7|

もともとは|Ⅶsus4|Ⅶ7|なのですが、後ろのコードを半音上げています。

 

ラスサビを半音上げるという進行にしたかったので、ラスサビの入りから半音トランスポーズして上げても良かったのですが、

その少し手前のブレイクの方から半音上げたらサビのみ半音上げるよりなめらかに進行したので、この進行になりました。

 

 

以上です。ではでは。