DTMの話|初心者向けバッキングギターの打ち込み方(奏法について)

シカクドットです。

 

DTMを始めたてなんかでギターの打ち込み方がわからないことがあるかと思います。

 

ギターをよりリアルに打ち込んだり、フレーズをつけるよりも手前、

コードだけ弾くようなバッキングギターの入れ方をまとめようと思います。

 

まずは各奏法の説明です。ギターそのものの仕組みは他の方が詳しいと思うのでググって。

 

 

 

ストローク

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ジャーンジャカジャカってやつがこれです。

左手で弦を押さえて、右手でギターをかき鳴らします。

コードによって弦の押さえ方がある程度決まっているので、鳴る音もある程度コードごとに決まっています。

 

 

 

アルペジオ

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ポロロンポロロンってやつがこれです。

左手で弦を押さえて、右手で弦を順番に弾いていきます。

 

 

 

ブリッジミュート

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ズンズンズンズンってやつがこれです。

 

総合音源ではMute Gt.やそれに準じた名前で音が用意されていたりします。奏法が違うだけで別楽器というわけではありません。

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有料のギター音源では、キースイッチやベロシティで奏法がブリッジミュートに切り替わったりします。

 

右手側面で弦に軽く触れて、響きを押さえた弦を弾きます。

音が重いのと弾き方の都合から和音数はそれほど重ねません。

 

 

 

カッティング

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チャカチャカチャカチャカってやつがこれです。ファンキーな曲やディスコチックな曲のギターでよく出てくる歯切れのいい音です。

 

打ち込みでは非常に短い音を打ち込むことで再現するのが常套手段です。

有料音源ではキースイッチが大抵用意されています。

 

左手で軽く弦を押さえてあまり響かなくなった弦を弾きます。

カッティングを多用するのは、比較的テクニカルな演奏が多いので、今回は触れません。

 

 

 

それぞれの打ち込みについてはまた分けて書きます。ではでは。

まあリアルなギターを入れたいなら弾くのが一番いいんですけどね!

DTMの話|それっぽいウォーキングベースの作り方

シカクドットです。

 

ジャジーな曲や、ロックでも2番で雰囲気を替える際に使えたりするウォーキングベースのフレーズの作り方です。

 

もちろん本格的なものではなく、知識がなくともそれっぽいものを作るという内容であることはご了承ください。

 

 

 

今回元となるコード進行です。

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キーはCメジャーでC→Am→Dm→Gです。

 

 

1拍目

まず、4分音符で各小節の1拍目にルートを打ち込みます。

 

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3拍目

つぎに3拍目にコードの構成音のいずれかを打ち込みます。

 

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2拍目

音の間をつなげるように意識して、2拍目に音符を入れます。

 

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ここで入れる音は、コード構成音か、3拍目に半音〜全音でアプローチする音がいいです。

 

 

 

4拍目

最後、各小節の4拍目に、次のコードにアプローチする音を入れます。

2拍目と同じようにコード構成音か、半音〜全音でアプローチする音がいいです。

 

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完成

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完成です。

 

DTMの話|ピアノ打ち込みで伴奏を生っぽくするのを省力化して行う

どうもシカクドットです。

 

この記事で、

shikaku-dot.hatenablog.jp

 

ピアノ伴奏を生っぽくするのに

 

・音符の長さを3/4ほどにするか16分音符ほど短くする

・ベロシティを60から80ほどにする

・ノートの開始位置をばらけさせる

 

を押さえるとよいと書きました。

 

上2つはマウスでも問題なさそうですが、一番下のノートをずらすのが面倒です。

 

Cubaseロジカルエディター機能を使ってこれらを楽にしていこうと思います。

 

 

 

ロジカルエディターの設定手順

[MIDI]-[ロジカルエディター]からロジカルエディターを起動。

 

条件と操作を決定することで、複数のノートやパラメータを変換することができます。

 

これを次のように設定します。

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タイプ-等しい-ノート

MIDIノートに対してロジカルエディターが働きます。

 

ポジション-相対的なランダム値を加算- -10~10

MIDIノートの位置をずらします。単位はtickで480で四分音符分の長さです。

 

値2-範囲内のランダム値-60~80

値2というのは対象によって変わってくるのですが、ノートに対してはベロシティのことです。

なのでベロシティが60から80のなかのランダムな値になります。

 

長さ-掛ける-0.7500

ノートの長さが75%になります。

 

 

 

結果

ロジカルエディター右下の適用を押して、操作を適用しました。

 

まずこちらがもと打ち込んだMIDIノート

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そしてロジカルエディター適用後

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というわけでばっちりMIDIキーボード入力っぽくなりました。

DTMの話|ピアノの打ち込みで伴奏を生っぽくするのに押さえておくところ

どうもシカクドットです。

 

DTMで身につけたことを文にしたいと思いながらも、いざやるとそのまとめにくさに苦しんでいます。

 

 

次回があるかはわかりませんが今回はピアノの簡単な伴奏の打ち込みについてです。

 

 

ベタ打ちとMIDIキーボード入力の比較

 

以下のような楽譜があったとします。

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これを、音程と高さだけ合わせてマウスでベタ打ちするとこんな感じ。

 

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きっちりそろったMIDIノートです。

 

 

 

MIDIキーボードから入力するとこんな感じ

 

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ノートの位置がグリッド線から少しずれていますし、ノートの長さも短く、ベロシティも比較的低いです。

 

 

 

まとめ

というわけで、MIDIキーボードがなくとも以下の点を押さえれば生演奏らしい打ち込みになるはずです。

 

・音符の長さを3/4ほどにするか16分音符ほど短くする

・ベロシティを60から80ほどにする

・ノートの開始位置をばらけさせる

 

 

これらをDAWの機能を利用して、省力化して行う方法はまた改めて書こうと思います。

それでは。

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